父が外科医だったこともあり、「医師」という職業は幼い頃から身近にありました。父の跡を継いで私の代で開院したとき、目指したのは地域に根ざした「かかりつけ医」としての姿です。
東京の下町で生まれ育ったこともあり、人の優しさや地域のあたたかさの中で、医師を目指しました。
患者さんの中には、重い腰を上げて、やっと当院に来てくださった方もいます。そんな患者さんに対して、ゆったりとした気持ちで診察・治療に臨んでいただけるよう、いつでも話しやすい雰囲気で患者さんをお迎えしています。
もちろん、泌尿器科の専門医として適切な診察や治療を行います。話しにくいようなお悩みでもどうぞお気軽に、ご相談、またご来院いただければ幸いです。